【CBT対策はいつから?】受験前に必ず知っておきたいポイントとは?

CBT

CBT対策はいつから始めればいいのかな

最低限知らなきゃいけないことってなんだろう

そんな疑問に答えます。

本記事の内容
  1. CBTの概要
  2. 受験した感想
  3. 対策の時期

今回は全国の薬学生が必ず通る CBT試験を自分が受験してみた経験とともに紹介します。

恥ずかしながら私も受験する直前まで問題数、時間配分や出題範囲をちゃんと分かっていませんでした

そんな経験からこれだけは知っておきたかったなー。ということをまとめました

また薬学部への進学を考えている受験生にとっても参考になるように工夫しました

この記事さえ読めばCBTについてはもうバッチリ!という状態になってもらえるようにまとめましたので、ぜひ読んで役立ててくださいね♪

CBTとは?

CBTは( Computer-Based-Testing)の略で全国の薬学生が4年次にコンピュータで受験する試験です。

5年次に行われる薬局病院実習に行く資質があるかどうかを問うものです

つまり不合格となれば実務実習に行く知識と態度が一定の水準に達していないということで留年することになります

また“コンピュータ”と入っていることからもわかる通り、試験は大学が定めた試験会場で用意されたPCを用いて行われます

具体的な問題数はというと↓

CBT の出題形式

ゾーン1

  • 物理系薬学(30題)
  • 化学系薬学(35題)
  • 生物系薬学(35題)

ゾーン2

  • 医療薬学[薬理・薬物治療系](60題)
  • 医療薬学[情報系](15題)
  • 医療薬学[薬剤系](35題)

ゾーン3

  • 基本事項(10題)
  • 薬学と社会(20題)
  • 衛生薬学(40題)
  • 薬学臨床(30題)

出題される問題は受験生ごとに異なりますが、体験受験や過去の結果から各問題の正答率が得られているため、

出題される310問の問題は、正答率の和が等しくなるように組み合わさっています!

問題形式としては、一問一答の選択問題です。1題につき5つくらいの選択肢があり、選ぶ形式になります。

つまり受験生ごとにCBTの問題は全く同じではないが、難易度は変わらないような工夫がされている

ということです

行われるのは四年生の後期ですが受験スケジュールは各大学が定めるため、CBTを先に行うかOSCEが先かで別れたりします

受けてみた感想

薬学部4年生の大変さ

薬学部4年生の大変なポイントは実は教養試験(CBTとOSCE)ではありません

普段の定期テストや前期に行われる進級試験の方が断然難しいです

ですから留年してしまう原因は主に定期テストと進級試験によるものが多いです

進級試験とはCBTの受験資格を得るためのテストです

4→5年への進級条件として教養試験(CBTとOSCE)の合格がありますので、

進級試験に落ちる=留年

です。

進級試験は大学によって行われる試験であって全ての大学でおこなわれるというものではないです

ちなみに僕の大学で進級試験に落ちた人数は

現役生は5人、留年生14人の計19人でした

けど普通は落ちない!

今まで難しい定期テストと進級試験をクリアしてきた人は

普通落ちない!

また多くの大学ではCBTの対策講義があります

なので過度に不安する必要はありません。

合格のためのテクニック

科目数が多すぎるし、自信がなくて何から手をつけたらいいかわからない

といった質問をよく見かけます。

僕のオススメはまず薬理から勉強することです。

薬理は問題数が多く、問題内容としても

努力して勉強すれば確実に点が伸び、

生物などの知識も網羅でき効率が良いからです

薬理を固めた後、衛生や物理などを開拓する方が気持ち的な面でも楽に勉強できると思います。

少しずるいですが、努力しても点数に結びつきづらい分野や

問題数が少ない科目は後回しにしても大丈夫です

例えば、統計学や生薬の分野です。

努力の割に出題数が少ないのでなかなか点数に結びつきません

CBTに合格するには、合格基準を知る必要がありますよね。

合格基準は 310題中186題(60%)以上正解することです。

また重要なこととしてゾーンごとの足切り点はありません!


満遍なく出来る必要がないのです。

極端な話、ゾーン1が0点で、ゾーン2とゾーン3が満点なら問題なく合格

ということになります。

これを意識して勉強することで効率よく取り組めます。

いつから対策するの?

CBT対策は薬ゼミ!

先輩や友達からから

CBTは受かるから、夏休み明けからやればいいよ。

など色々な経験談を聞いていると思います。

確かに直前で勉強しても(勉強しなくても)、受かると思いますが、

1年間本気で取り組むことをオススメします。

1番の目的は国家試験の合格だからです

CBTの試験レベルは、国家試験の必須問題と同じくらいのレベルです。

国家試験を合格するためには、いかに基礎問題で

点を取れるかにかかっているといっても過言ではありません

(理論問題が難しいため)

CBTを本気で勉強しておけば、6年生になって、いざ国家試験の勉強を始めるときにもスムーズに入れます。

使用する参考書は薬ゼミの重点ポイント集コアカリマスターを使っていました

先輩にもらうか、メルカリで探してみると安く手に入るので

一度チェックしてみましょう♪

「薬ゼミ 」の画像検索結果
重点ポイント集、重いので持ち運びは大変…

模試を受けた結果…

薬ゼミの模試
薬ゼミの模試

薬ゼミの模試の結果です

しっかり捨てずに解き直しに使いましょう

CBT前に薬ゼミやMedicereが行う模試が3、4回あるはずです

ちゃんと順位も出ますし、本番とほとんど変わらない内容なので

幸いにも上記のように勉強したら実を結び、CBT本番でも手応えを感じることができました

まとめ

いかがだったでしょうか?

CBTが終わればいよいよ5年生です

5年は研究と実習のみでテストはありません

遊べる最後の時期なので、それをモチベーションに頑張るのもいいかもしれませんね♪

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