今回は薬学部で留年しない人の特徴5選を紹介します。
私の学年は入学当初200人ほどいましたが、ストレートで国家試験に合格できたのは120人ほどでした。
6年間、数々の薬学生を観察してきた経験から、薬学部で留年しない人の特徴がみえてきました!
留年したくない人は必見です!
1:勉強と遊びの切り替えが上手い
2:優先順位がつけられる
3:一緒に勉強できる友達がいる
4:勉強の習慣がついている
5:バイト選びが上手い
それでは見ていきましょう!
もくじ
1:勉強と遊びの切り替えが上手い
薬学部で留年しない人は遊びと勉強の切り替えがしっかりできています。
薬学生といえど、ずっと勉強しているわけではありません。忙しく勉強するのは大体試験前1ヶ月くらいです。
6年間勉強だけをし続けるのはほぼ不可能です。
ですから、勉強するときは勉強し、そうでない時は友達や恋人と遊んだりバイトをしたりとリフレッシュをすることが大切になってきます。
勉強と遊びを両立しながら切り替えができる人は薬学部を進級できます。
2:優先順位がつけられる
薬学生は勉強の他にも実験やレポートなど、やらなければいけないことが膨大です。
ずっと勉強ばかりしていればいいわけではなく、バランスよく課題をこなす能力が求められます。
多くのやることリストの中から優先順位を正しく選択していくことができなければ留年してしまう可能性が高くなるので要注意です。
私の周りにもバイトばかり優先し、留年してしまったという友人は多かったです。
今一度、やらなければいけないことを確認し、本来の目的のためにそれが大切なのか整理してみましょう。
特にバイト優先になっている人は要注意です!
3:一緒に勉強できる友達がいる
薬学生にとって、切磋琢磨できる友人がいるかいないかは学生時代の充実度を決めると言っても過言ではないでしょう。
6年間過ごす環境ですので、自分と合う友達がいれば、辛い時も一緒に乗り切ろうと頑張れますよね。
勉強したくない日でも、友達が図書館に向かえば自分も行かなきゃって気持ちになったという経験は誰しもあるのではないでしょうか?
人付き合いが上手いといい友達と出会い可能性は高くなります。友達と一緒に卒業したいという思いから、勉強も頑張ることができるいい相乗効果が生まれます。
また、これは女性に多いのですが、人付き合いが下手だとグループ内でトラブルが起きたり、陰で悪い噂を流されて精神的に病んで学校に来れなくなり、結果的に留年・退学してしまうケースもありました。
自分から積極的に行動して、いい勉強友達を見つけましょう。
4:勉強の習慣がついている
普段から少しずつでもその日の授業の復習ができている人はほとんど留年しません。
薬学部は毎日何時間も勉強しなければいけないイメージですが、コツコツと勉強をしていれば1日の勉強時間は多くなくても進級できます。
遊んだ日でも、毎日1〜2時間その日の復習を行うのがおすすめです。
薬学部は暗記がかなり多いので隙間時間で少しずつ覚えていれば、1ヶ月後には大きな差になっています。
1日1日を無駄にせず、コツコツと勉強時間を積み上げていきましょう。
5:バイト選びが上手い
薬学部で留年する原因のトップはバイトではないでしょうか?
私の知り合いはスタバでバイトを始めてから、楽しくなってしまったのか、バイト優先の生活に陥ってしまい、3年生で留年してました。
バイトすることが悪いのではなく、バイト選びに失敗しないことが大切です。
頭のいい友達はみな、バイトをしてないかカテキョや単発バイトを行ってます。
私は6年前期まで家庭教師や単発のバイトをしながら月5.6万稼いでました。
薬学生のバイト選びはこちらから確認してください。
まとめ
いかがだったでしょうか?
薬学部で留年しない人の5つの特徴は
1:勉強と遊びの切り替えが上手い
2:優先順位がつけられる
3:一緒に勉強できる友達がいる
4:勉強の習慣がついている
5:バイト選びが上手い
でした。
以上。
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こんにちは。もちまる@薬剤師国家試験です。