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【青本を使った薬剤師国家試験の勉強法を公開!】勉強のはじめ方〜後期の過ごし方までを紹介

こんにちは。もちまる@薬剤師国家試験です。

想定する読者

臨床で活躍できる薬剤師を目指したい方

・模試で上位を目指したい

・勉強するのが嫌いでない

こんな人に向かない

・最低ラインで受かればいい

・順位が悪くても気にならない

・勉強は後期からで間に合う

【実績紹介】

【統一Ⅰ】245/345

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【統一 Ⅱ】240/345

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【統一Ⅲ】264/345

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好きな科目、嫌いな科目はなく、効率よく得点することだけ意識しました。

恥ずかしい話ですが、私は成績優秀でもなければ、再試になったことも、再履修になったこともある普通〜やや下くらいの成績でした。

人より劣っている、という自覚があったからこそ、難関と言われる薬剤師国試で合格するためにしっかりとした目標を立て、実践してきました。

3回ともAブロック(上位10%)をキープできたのは明確な目標設定のおかげです。

きちんとした目標を立て、勉強していけば誰でも国家試験に合格することは可能です。

難関である薬剤師国家試験合格するための青本、過去問を使った具体的な方法を、これから提案させて頂こうと思います。

私の提案するプログラムを実践すれば、国試で高得点を取ることは決して難しくないでしょう。

✔︎合格までにやったこと
  • 過去問6年分×5周
  • 青本の問題6割くらい
  • 先輩たちが受けた模試の過去問×3回分
  • 自分が受けた模試の復習×3回分
  • 薬ゼミ直前講習会の演習プリント

合格までにしてきたことは上記です。

『ん?意外と少ないな』と思った方もいるかもしれませんが、人によっては心が折れるレベルで大変です。

これらを細かく噛み砕いて薬剤師国家試験の体験記として一番詳しく解説していきます。

【ステップ1】薬剤師国家試験について知ろう

では早速、薬剤師国家試験について合格するためのプログラムを実践していきましょう。

まずは「薬剤師国家試験」を知ることから始めます。

いきなり国家試験と言われても、問題数とか過去のボーダー点なんかもわからないよ。足切りや禁忌肢なんてのも聞いたことあるけど、怖すぎ。

あと、どんどん難しくなってるって噂だし。

過去問を解けば問題数や傾向はわかってくるよ。まずは国家試験の概要から説明するね。

薬剤師国家試験は「必須問題」が90問、「一般問題(薬学理論問題)」が105問、「一般問題(薬学実践問題)」が150問の合計345問から構成されます!

うち、薬学実践問題については、「実務のみ」20問と実務とそれ以外の科目を関連させた「(複合問題)」130問となります。

詳しくはこちらの表をにまとめました↓

科目必須問題理論問題薬学実践問題出題数計
物理・化学・生物15問30問15問(複合問題)60問
衛生10問20問10問(複合問題)40問
薬理15問15問10問(複合問題)40問
薬剤15問15問10問(複合問題)40問
病態・薬物治療15問15問10問(複合問題)40問
法規・制度・倫理10問10問10問(複合問題)40問
実務10問20問+60問(複合問題)95問
出題数計90問105問150問345問

101回〜106回の合格ラインは?

なるほど。で、何点とれば合格出来るんだ?

相対基準だから何点取れば合格!ということは言えないけど、ざっくり225点以上取ることができれば過去6年間不合格になることはなかったよ。

個人的には余裕を持つためにもっと上の点数を目指すことがおすすめ。

「薬剤師国家試験のあり方に関する基本方針」では、「3.(5)合格基準について」において、「その際、これまでの絶対基準を用いた合格基準でなくなることによる教育の現場や受験生の混乱を回避するため、当分の間、全問題への配点の65%以上であり、他の基準を満たしている受験者は少なくとも合格となるよう合格基準を設定する。」の扱いがあるが、第106回薬剤師国家試験より、当該取扱いは適用しないこととする。

厚生労働省|薬剤師国家試験より

こちらが過去の合格点です。

合格点の推移
  • 第101回薬剤師国家試験:223点
  • 第102回薬剤師国家試験:217点
  • 第103回薬剤師国家試験:217点
  • 第104回薬剤師国家試験:225点
  • 第105回薬剤師国家試験:213点
  • 第106回薬剤師国家試験:215点

第106回薬剤師国家試験より合格基準が完全に相対基準となりました。

薬ゼミの全統模試などでは総合点のみではなく、全体の順位なども気にしてみるといいかもしれませんね。

完全に相対基準になったからといって、いきなり合格点が跳ね上がることはありませんでした。(第106回薬剤師国家試験の合格点は215点)

が、油断は禁物。

自己採点で安全圏にいれば、ゆとりを持って社会人になる前の準備ができます

個人的には目標点数を高めに設定して勉強に取り組むのがおすすめです。

必須の足切りラインについて

また、足切りにかからないようにするためには必須問題で以下の点数を取らなければならないことになります。

必須で足切りにかからないための点数
  • 物理・化学・生物:5点以上
  • 衛生:3点以上
  • 薬理:5点以上
  • 薬剤:5点以上
  • 病態・薬物治療:5点以上
  • 法規・制度・倫理:3点以上
  • 実務:3点以上
  • 合計:63点以上

勉強を始めるまではイメージがつきにくいと思いますが、必須には足切りがあることを頭に入れておきましょう。

足切りを回避するためには、苦手科目や捨て科目を作らないことが重要です

しかし、足切りを極度に恐れる必要はありません。

私が紹介する勉強法を実践できれば、必須の足切りにかかる心配はなく、むしろ高得点を目指していくことが可能です。

禁忌肢で落ちることはある?

なくはないけど、気にしなくていいレベルです。

【ステップ2】情報収集|勉強を始める心構え

薬剤師国家試験について何となくイメージは掴めたと思います。

続いて勉強を始める心構えについてです。

  • いつからはじめる?
  • 何から始めるべき?
  • 1日何時間勉強しないといけない?

について、答えていきたいと思います。

いつからはじめる?

結論から言うと3月からはじめるのがおすすめです。

理由は、受験の原則として、

先行者有利

マラソンに似てる

があるからです。

◎国試対策を3月からはじめるメリット

  • 後期にメンタルが安定する
  • 受験で有利になる
  • クリスマス、正月は休憩できる
  • 恋人や友人との時間持つくれる

などが挙げられます。

3月の過ごし方のポイント

3月はガッツリ勉強するというより、過去の記憶を呼び出したり、勉強の習慣をつけることが大切です。

そうはいっても3月はまだ勉強する準備ができてないなぁ

まだ周りも初めてなさそうだし…

ねこ

周りが初めてない時期だからこそ差がつけられるチャンス!

ペンを持って勉強しなくてもいいから、とりあえず薬ゼミの無料動画過去のメモを青本に写す作業からはじめてみよう。

3月からはじめられること
  1. 薬ゼミの春キャン動画を無料で視聴する
  2. CBTで使用したコアカリ、過去のレジュメのメモを青本に写す

だけでもいいのでやってみましょう。

①:薬ゼミの春キャン動画を無料で視聴する

こちらは薬ゼミが毎年行っている5、6年生限定のコンテンツです。

期間限定で各科目の要点が効率よく復習できます。

1本あたり7〜12分前後で要点だけ学べます。

無料なのでぜひチェックしてください。

『え、3月でまだ青本が手元にないよ』

青本がまだ手元に届いていない場合は、4年で使ったコアカリで代用しても大丈夫です。

▼動画をみる詳しい方法はこちらをご覧ください。

薬ゼミオンライン

参考:薬ゼミオンライン教室キャンペーン情報

②:CBTで使用したコアカリ、過去のレジュメのメモを青本に写す

勉強を始めるのがおっくうな場合、CBTで使用したコアカリ過去の授業プリントのメモを青本に写す作業から始めるのがおすすめですよ。

自分の手書きのメモや図は、記憶を呼び起こすのに有効です。

また、手を動かして作業することで自然とやる気も湧いてきます。

何からはじめるのが効率的?

上記では勉強の準備運動として

  1. 薬ゼミの春キャン動画を無料で視聴する
  2. CBTで使用したコアカリ、過去のレジュメのメモを青本に写す

をおすすめしました。

勉強する準備が整ったらいよいよ国試対策ですが、

絶対に過去問の演習から“はじめましょう!

うーん、全く解けなさそうだし、最初に青本を見て解けるようになってから演習した方がいいと思うんだけど…国試までたくさん時間あるしさ

初めから青本を覚えようとすることは典型的なダメパターンだよ!まず、相手を知ることが大切!その際正解したか否かは関係ないから、どんどん過去問を解いてわからないところを明確にするのが王道だよ。

まっさらな状態から過去問を解くことは非常にストレスですが、

点数アップに結びつく王道の勉強法です。

まずは過去問を解いて敵(国試)を知ることが勉強の第一歩だと言えます。

1日あたりの勉強量は?

結論から言うと目安として6〜8時間を毎日続けるのがベストです。

理由は、上記に示した前期・後期のやるべきことから逆算するとそれくらいの時間がかかるからです。

毎日というのは土日祝日も休みなくということですが、テスト後や翌日は遊んだりご飯に行って気持ちを切り替えていました。

重要なのは勉強時間ではなく、目標を立てる→計画を立てる→実行する、というプロセスです。

まずは目標を達成するための計画をしっかり立てましょう。

そうすると1日6〜8時間勉強しなければならないことが分かると思います。

よくある間違った計画の立て方は、1日10時間勉強する!

といったものです。

勉強時間を目標にするとラクな暗記ばかりやったり、付箋やまとめノートを作って時間がかかる割に実にならない、効率の悪い勉強法になりがちなので注意しましょう。

まとめると、1日の勉強時間は6〜8時間だけど、○○時間勉強すればいいと言うものでなく、

目標から逆算すると1日あたりそれくらいかかる、と言うのが正確な表現です。

1日の過ごし方(例)
  • 12:30に寝て7:30頃起きる
  • 8:30〜18:00に勉強(散歩、食事時間含む)
  • 夕食後はYouTubeみてゴロゴロ
  • 寝る前に今日やったことの確認
  • 彼女とビデオ電話
  • 気分転換は友達と話す&散歩
  • テストの後は彼女と1〜3日過ごす

365日のうち330日くらいはこのルーティーンでした。

長い受験生活において息抜きがとても重要になります。

また、気軽に話せる家族や友人も大切。

【ステップ3】合格までの目標とスケジュールを立てよう

ここでは国試に”余裕を持って”合格するための目標の立て方を紹介しています。

先ほどは目標から逆算して計画を立てると言うお話をしました。

では具体的な目標の数字はというと、

前期の目標▶︎統一で225点以上取る

後期の目標▶︎国試合格

です。

まず勉強を始める前にやるべきことは、統一Ⅰで225点取ることを目標にするということです。

(最初はピンとこないかもしれませんが、過去問を解いていくうちにわかります。

具体的な点数配分はこんな感じです。

必須理論実践
問題数90105150
目標点数例75/9060/10590/150
225点取るイメージはこんな感じ

この目標の注意点

こんな人に向かない

①:CBTの勉強をサボっていてギリギリだった人

必須レベルの知識が身に付いていない方だと知らない知識が多すぎて、迷子になってしまうため推奨しません。

②:合格できる最低限の点数が取れればいいや、という方

私がおすすめする勉強法や目標の立て方は、国家試験合格だけでなく薬剤師として働く上でもベストな考え方であると思うのですが、

最低限の勉強だけで合格したい方にとっては、少々ストイックであり、心が折れてしまうかもしれません。

この目標を設定して、実践できれば誰でも本番ではボーダーを大きく超える250点を取ることができます。

しかし、ボーダーは毎年違えど、250点も取る必要はありません。もちろんこの方法を実践しなくても国試に落ちるわけもありません。

合格できる最低限の点数が取れればいいや、という方は別のサイトの意見を参考にするといいかと思います。

国家試験合格はスタートラインに過ぎず、臨床で活躍できる薬剤師を目指したい方に、ぜひ実践していただきたく思います。

【ステップ4】実践編|国試合格までのプログラムを公開

国試対策をしようとしても、かなり先のことに感じて、ペース配分がわかりづらいですよね。

計画を立てるために、前期後期に分けて考えていきましょう。

プログラム①:前期の勉強

まずは前期のスケジュール例です。

こんな感じで前期は進行します。

勉強の進め方ですが、回数別の過去問をベースにして問題演習を行い、苦手な箇所を青本の問題集で補うようにしましょう。

過去問:青本の演習=7:3

のイメージです。

上記のように前期は回数別を3年分解けるといいペース◎

ポイントは焦らず、じっくり解説まで“理解”することです。

過去問は1回につき最低でも5周は解くことを強く勧めます。

  • 1、2周目は解いて”理解”すること。
  • 3〜5周目は問題を見たら答えがわかるくらい覚えること。

たくさん時間がかかり、焦ることもあると思いますが時間をかけて取り組むことがとても重要です。

もちまる

私が9月の模試で245点取れたのは、前期に過去問を繰り返し解いたからです。

過去問ベースに勉強するのが一番効率的な勉強法だといえます!

「過去問を勉強をしているのに点数が取れない」

と言う相談をよく受けるのですが、

よくよく聞いてみたら2周くらいしか解いていない、というケースが非常に多いことが分かりました。

過去問をただ解いただけでは実力がつかないのは当然ですよね。

理解して初めて過去問を勉強したということになります。

続いて青本の問題集の進め方です。

まず、1、2、3、6、(物化生と動態の計算)から取り組むのがおすすめです。

理由は、計算は全ての科目の基礎であり、対策することで安定した得点源にできるからです。

PHやイオン型の割合などは科目の垣根を超えての出題も多く、毎年出題されていますよね。

上記に加え、4、5(衛生と薬理)も並行して取り組みましょう。

衛生と薬理は暗記要素が強い科目ですが、優先順位としては理解を要する範囲に力を入れるといいでしょう。

暗記が必要なところはチェックする頻度を高めて、こまめに反復することが大切です。

もちまる

青本の問題集は全て解く必要はないと思ってます。青問は苦手な分野の補強として、あくまで勉強のベースは過去問になります。

私の場合、青問は4割くらいしか使っておらず、新品のまま使わなかった科目もあります。

夏休みは昨年の統一模試の過去問1回分を解いてみることをおすすめします。

研究室の先輩にもらうか、メルカリなどで入手しましょう。

薬ゼミが作る国試の予想問題ですので、いい刺激になると思います。

プログラム②:後期の勉強

続いて後期です。

後期の流れはこんな感じです。

前期にしっかり勉強できていれば、後期は焦って勉強する必要はなく、前期ほどガッチリ計画を立てる必要は少ないでしょう。

回数別の過去問は前期と同じ要領でこなしていきましょう。

問題を解くペースも上がり、理解するまでにかかる時間も短縮して実力がついたと感じられると思います。

繰り返しになりますが、じっくり解説まで“理解”することがポイントでしたね。

また過去問は1回につき最低でも5周は解くことを強く勧めます。

過去問の解き方
  • 1、2周目は解いて”理解”すること。
  • 3〜5周目は問題を見たら答えがわかるくらい覚えること。

ここまでやると、11月末までに過去問は6年分×5周理解したことになります。

青問の8、9(法規と実務)は9月以降の対策で十分間に合います。

というのも、法規と実務は過去問ベースで対策することが特に有効であり、回数別の過去問を解いていれば、それなりに度解けるようになるからです。

法規はしっかりと過去問&青問を解いて高得点を狙いましょう。

実務は勉強してもなかなか点数が伸びない範囲ではありますが、他の科目と関連付けて、

計算問題と出題頻度が高いものだけでも必ず解けるようにしておきましょう。

私は実務の点数が伸びず苦労しました。

点数が伸びにくい科目ですが、実務だけ勉強するのではなく、他科目の繋がりを意識して実務で問われそうなところをカバーしていく方法がおすすめです。

さて、後期に入るといよいよ模試が行われますね。

本番までに計3回、9月、11月、1月に本番同様2日間の日程で行われます。

後期の勉強のは模試の復習です。

模試を受ける→復習する→次の模試の目標を決めるを軸に勉強をすすめましょう。

模試は国試本番を予想して作られており、繰り返し見直す価値があります。

未出題の問題、話題性のある新薬、新傾向問題等が盛り込まれてます。

また、最後の模試から本番までは1ヶ月しかありません。

1月以降、大学によっては薬ゼミの直前講習会があります。

私が受けた106回では直前講習会で解いた問題に非常に似ている問題が結構ありました。

今後も毎回薬ゼミの予想が的中するとは限りませんが、とてもためになる演習であることは間違い無いので、参加できる方は検討してみてください。

(講義は受けなくとも配布される問題を自分で解くだけでも十分です)

そして、国試本番は”第4回統一模試”を受けるつもりで望んでください。

ここまでしっかり実践できた方は本番でもまず、間違いなく合格できる実力がついているはずです。

自信を持って合格を勝ち取りましょう。

【青本の効果的な勉強法を図解】

いよいよ青本を使った具体的な勉強方法を紹介します。

私は青本しか使ったことがないですが、国試対策は青本と過去問でほぼほぼ完結すると思ってます。

それではみていきましょう。

青本の勉強法1:まずは赤字→太字だけ覚える

暗記の優先順位は赤字→太字、まずは細字は覚えないくらいのつもりでオッケーです。

細字まで覚えようとするとパンクします

例えばサイトカインのページをみた時、

サイトカインのページ

これ、全部覚えようとするのは無理ですよね。

なので前期は黒の細字はパッと見るだけで十分です。

過去問を解いていて「重要そうだな」と思う項目は書き足すと記憶に残りやすいです。

青本の勉強法2:図解を書いて覚える

図で覚え、図で書けるように

これはすぐに点数がアップするわけではないですが、安定して高得点を稼ぐにはマストです!

特に生物系のカスケードを図で理解すると、薬理&病態の知識の入り方が全然違います。

同じ授業を聞いても話を理解できていない方と、前提知識がある人、

どちらが内容の理解が早いかは明白ですよね。

例えばテレビであなた(薬学生)が経済学部出身のお父さんと健康に関する番組、試してガッテンをみていたとします。

あなたは薬学部であり、抗酸化作用のある食品の話題が出ても話の流れはわかりますよね。

しかし、お父さんからしてみたらポリフェノールがなんなのか、体内で酸化が起こる?そんなことある?状態になってしまうことでしょう。

このように前提知識が頭に入っていれば授業の理解が深まります。

どこの話をしてるのか、すぐ理解するためにも生体内のカスケードを理解しましょう。

青本の勉強法3:余白のメモは激アツ!

余白のメモは超超大切!

これ、予備校生なら常識(らしい)です。

とにかく出題頻度バグってるのかってくらい狙われやすいです。

『余白だし、字も小さいしこんな細かいこと聞いてこないでしょ』って自分も最初は思ってました。

しかし、模試を重ねるごとに重要性に気づき、点数アップさせることができました。

テクニック的な話になりましたが、短期で点数を上げたい場合にも即効性があるためおすすめです。

青本の勉強法4:ひっかけポイントもメモる

『なんで正解してるのにバツ何だろう、出題者のミスかな?』

と思ってよくよく確認すると、『こんなとこがひっかけだったのね、、悔しい!』と感じることが100回くらいありました。

間違えた選択肢やひっかけられるポイントはメモするのがおすすめです。

また、悔しいとかできて嬉しい、といった感情は暗記する上で非常に大切です。

感情と結びつくと記憶が強固になりますよ

青本と相性がいい文房具:グレーのマーカーペン

ピンク黄色の蛍光ペンは使ってる方が多いですが、

実はグレーもおすすめです。

なぜなら画像のように仕切り線として使ったり、図に書き込むとハッキリ写るからです。

青本は2021年版からカラーになりました。

カラーになったことで見易くなりましたが、紙質がツルツルでボールペンでは裏写りしてしまうこともあります。

マーカーペンなら裏うつりしにくいので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

ちなみに私は黄色、ピンク、グレーの3色を使ってました。

文房具屋さんならどこにでも売っていると思うのでみてみてください。

青本と相性がいい文房具:無印の付箋

この付箋はインデックスとして重宝してます。

4色あってサイズもちょうどよくておすすめ。

こちらは無印のお店で購入できます。

【過去問、模試の効果的な勉強法を図解】

【国試対策に関するアドバイス】

最後にまとめとして勉強全般に関するアドバイスです。

ゴロ暗記がコスパ最強である理由

実は私はゴロを使った勉強が好きではありませんでした。(そのため成績も中途半端でした)

しかし、6年になり本気で勉強に取り組むと膨大な暗記量であり、どうしてもゴロに頼らざるを得なくなりました。

初めはなんかアホっぽい言葉を覚えることに抵抗があったのですが、、

頭のいい友達もゴロで勉強していたのでとりあえず真似してみることに。

それからテストを受けるたびに点が取れるようになったので、コスパの良さにビビりました。

味を占めてとりあえず苦手なとこはゴロで覚えまくりました。

もっと低学年のうちからゴロをストックすればよかったと後悔してます。

ノート作りは不要?

付箋のメモノートは国試当日に持っていけるので11月くらいから作り始めるのもアリです。

ポイントは勉強が仕上がる11月以降に、ほんとに重要なポイントだけをまとめることです。

序盤からノートを作るととんでもなく遠回りをしてしまうので絶対やめましょう。

終盤になるとあなたの知識もたくさん増えています。それでもなお覚えきれないところ、すぐ忘れてしまう箇所”だけ”ノートにまとめると良いでしょう。

まとめノートは移動時間やテスト前に確認したいところだけまとめるイメージです。

一緒に勉強する仲間を作ろう

こちらはラーニングピラミッドと呼ばれ、学習の定着度を表しています。

講義を聞いていて、『自分で内職した方が効率いいな』と感じたことはありませんか?

それもそのはずで、講義の学習定着率を5%とすると、自ら体験する(演習問題に取り組む)と定着率はなんと75%までアップします。

6年の頃は講義がほとんどありませんでしたし、あったとしてもほとんど聞かず内職してました。

誰でも問題演習までは行うのですが、ある程度力がついてきたら友達と問題を出したり、覚えたところを解説するのがおすすめです!

人に教えるというのは実は一番自分の勉強にもなります。

私はよく友達とテストに出そうな所を語ってました。

実際に模試や本番で出るので、自分でもびっくりします。

Win-Winの関係になり、お互いメリットしかないのでぜひ試してみましょう。

解説というと勉強勉強してて嫌だなと思われがちですが、勉強熱心な友達ならきっと盛り上がること間違いなしです。

また、友達と話すことはそれだけで勉強の息抜きになる効果もあります。

学習定着度は90%ですが、息抜きにもなるのでメリットは計り知れませんね。

国家試験に合格するプログラム|まとめ

非常に長くなってしまいましたが、

✔︎合格までにやったこと
  • 過去問6年分×5周
  • 模試の過去問×3回分
  • 自分の模試の直し
  • 直前講習会の演習プリント

でした。

多くのものに手を出さず、しっかりと知識を自分のものにすることができれば、

これだけで十分国試に合格することができます。

皆様のご活躍を期待しております。

以上です。お疲れ様でした。