偏差値58のなんちゃって進学校の僕が薬学部で留年せず進級できたワケは?

なぜ留年しやすい学部というイメージがあるのか?

薬学部は勉強と研究漬けの6年間だし、留年率もめちゃくちゃ高いと思われがちですが、それは違います!

え、けどネットにそう書いてあるじゃん!

薬学部 留年

薬学部 つらい やめたい

みたいなワードがたくさんヒットしますよね

けど、よく考えてみてください

それをネットに書いている人はきっと自分がそんな悩みを持っているからですよね?

どういうことかというと、僕をはじめ、日々の薬学部での生活や勉強に悩んでいなかったり

不満がなかったり、楽しんでる人は

いちいちネットに書き込みませんってことです

楽しいことはインスタとかツイッターに友達や彼女と遊んでる写真をアップするはずです

わざわざネットに

「薬学部は楽しいよ!」

なんて宣伝したりはしないものなのです

そしてその薬学生をフォローしていない限り、正しい薬学生の実態はわからないのです

だから検索上位に薬学部のポジティブなワードは出てこないということです

人は悩みがあるからネットで調べるのです

みなさんはどんなことがネットで検索されやすいか

知っていますか?

それは人に相談しずらいような深刻な悩みであることが多いのです

借金、ハゲ、DV、離婚、

のようなネガティヴなワードが多いのがわかりますね

例えばハゲに悩んでない人がわざわざハゲないための薬やシャンプーを検索したり、

日々健康な体で人生を謳歌している若者が最新のがんの治療法を検索したりしないように

悩んでいる当事者以外の人はその事柄に無関心であり、わざわざ検索しません

口内炎がない時期に口内炎のことを考える人はいないでしょう?

定期テストに通った薬学生はそれまで封印していた遊びやバイトを解放することで一気に忙しくなり、テスト期間が終わった後に勉強のことなんて考えてる薬学生はまずいないです

(いるとすればかなりの変人で間違い無いです)

一方、落ちた学生は次の再試験までの間、勉強する代わりにネットで言い訳を探したり、

同じく留年に片足を突っ込んでいる仲間と大学や教授の授業にケチをつけ、分かりにくい、意味ない、Fラン大学だとか言って傷を舐め合いいずれ淘汰されていきます

今回はあえて僕は薬学部で楽しい生活を送っているのにも関わらず時間を使って

執筆しております

理由はいくつかありますが、読んでくれた人のうち数名でも薬学部へ進学し

将来薬剤師として同じ現場で活躍してくれればとの思いからです

今、僕は5年生の実習期間の現在でさえバイトもずっと継続してますし、こうやって記事を書く時間もあります

もちろん休日は友達と遊んだりNetflixみてゴロゴロしてる時間もあります

とは言え僕も高校生の頃は薬学部に行くべきか、

自分が行ったら留年するんじゃないかと

非常に悩みました

理由はやはり先生やネットの否定的な意見を鵜呑みにして事実だと思い込んでいたからです

結論から言えば過度に心配するなってことです

5年まで来た現在でも大学受験の頃の方が断然きついし、つまらなかったです

断言できます

詳しい理由は下に書いてあります

現在5年間通って分かった薬学部のメリット・デメリットについては

こちらに書きました

【2020年】薬学部って留年しそう?現役生が受験生の悩みを解決!

長くなりましたが、僕なりに留年しないためのポイントを留年しやすい人の特徴と比べながら解説していきますね♪

明確な目標が常にあった

明確な目標は目的の達成のために絶対必要

目標といっても、立派な薬剤師になってバリバリ働きたい

といった推敲なものではないです

僕の目標はとにかくテスト終わりに遊びまくるという短期的なものでした

僕は遊ぶことが大好きなので、定期テスト前から旅行やバイトの予定をGoogleカレンダーにかなりたくさん詰め込んでました

カレンダーの予定を見て、

「これ、テスト落ちたら全部キャンセルになっちゃうんだよな…」

なんて考えたら恐ろしくて勉強するしかありませんよね笑

おすすめなので、一度カレンダーやスケジュールに前もって友達との約束を書き込んでみることをやってみてくださいね

失敗した時の損失を計算した

起こりうる損失を考えたらやるしかなくなる

再試を受けることによって失うカネと時間を計算します!

旅行の際、宿代や飛行機代は前払いが多いですのでテストに落ちたらシャレになりません

また、再試を受けるまでの間ずっとバイトもできないので稼げたはずのお金も大損です

再試験も大学によって値段は異なりますが、僕の大学は1科目2000円かかります

5科目以上落とすツワモノも少なからずいますが、多くの学生にとって10000円は痛い出費なはず。

本来、自分がサボらなければ必要のなかった出費ですものね

また、時は金なり。

何より学生の間の人生の夏休みを勉強なんかして過ごすのは時間の無駄だと思いました

薬学部といえど、7月末~9月末の2ヶ月は夏休みです

せっかく普段勉強しているのですから、わざわざ多く勉強するのは馬鹿らしいですよね

再試を受ける時点で留年する確率は格段に上がります

1、2年生の簡単なテストで再試が3、4つ以上あるという方は要注意です

もし運よく進級できたとしても4年時の教養試験や6年の卒業試験で通用しなくなって留年、

退学となってしまうことは少なくありません

留年したら、追加で学費が200万円、生活費や家賃は?

一年遅く社会に出ることで稼げたはずの一年分のお給料がもらえなくなり、生涯年収が大きく下がります

学生のうちはまだピンとこないかもしれませんが、一年遅れるということは

留年した年の学費だけでなく、将来稼げてたであろう収入を差し引いて考えなければなりません

また、留年生の進級率は残念ながらとっても低いです

どういうことかというと、一回留年する人は二回以上留年するということです

これは経験的にも本当にそうだと思いました。

確率は40%越え。

そうやって退学してしまう人もわずかながらにいます

ですので一度、再試や留年でどれだけお金と時間を無駄にすることになるか

テスト前に書き出してみてください

え、これでやる気にならなかったら?

もう帰ってオッケーです笑

授業はちゃんと受けてた

出席はごまかせても実力はごまかせない

遊ぶのが好き、といっても本業である勉強をおろそかにしては本末転倒です

普段の授業をちゃんと受けることが再試や留年を防ぐのに一番効率的です

朝は30分早く着いて、授業の復習やノートの見返しをしていました

そのほうが授業の内容も頭に入ってきやすく学習効率がいいです

そして授業は極力寝ずに、教授が話しているちょっとした雑談などもメモしたりしました

一見、無駄に見える作業ですがそのほうが暗記すべき前後の内容が記憶に残りやすいのです

エピソード記憶、というものがあり人は一個一個の関連のない物事よりも

ストーリーやエピソードのある事柄の方が記憶しやすいという科学的根拠があります

青は人の記憶の記憶に残るという研究もあります

なので重要な語句は青ペンで統一するようにちょっとした工夫もしてます

また、家に帰って勉強したくないっていう思いが人一倍強かったため、

授業中にテストに出そうなこと、出るならこう出るだろうな

など考えることで、授業後に復習が効率よくこなせるようになりますのでおすすめです

また、考えることは眠くなるのをある程度防いでくれます

僕はご飯(炭水化物)をとるとすぐ眠くなってしまう体質です

なのでお昼はご飯少なめに、おかず多めに取ることにしてます

また、当たり前っちゃ当たり前ですがお昼の後は歯を磨きます

磨かないと気持ち悪いってのもありますが、ミントですっきりして眠くなるのを防いでくれます

なんだかんだで授業の内容に興味あった

生化学は面白い分野

薬学部の国家試験では生物、化学、衛生、そして薬を扱う薬理学といった分野を中心に

9分野から出題されます

えっ、マジで無理。

薬学部やめよっと

と思うかもしれませんよね笑

しかし、大学受験の方がきつかったです

僕のみならず多くの人がそう思うでしょう

大学受験の科目の方が頭を使う難しい問題が多いです!

薬学部は暗記が多いので興味があればなんとかなります

僕も当然ながら全部が全部興味があるわけではありませんが、少しは興味がある分野で

しかも時間を使えばある程度いい成績が取れる薬学部の勉強の方があっていたのかもしれません

ただ、大学に入ってからの方が一生懸命勉強している気がします笑

大学に入ってこんなに勉強するとは正直思っていませんでした

これは薬学部のあるあるだと思います

地頭は良くなかった

天才である必要はない

薬学部ではどうしても暗記が多くなってしまう傾向はあります

規則性のないカタカナたち…

まだ薬の一般名はステムが一緒だったり

Ex)アトルバスタチン、ロスバスタチン、ピタバスタチン(~スタチン→HMGCoA還元酵素阻害薬)

とまだいいですが、僕が苦手なのは衛生系や法規の漢字の羅列でした

測定器や測定方法など興味も沸きにくくしんどかったです

しかし、地道に努力すれば頭の良さは関係ないです

どんなに頭が良かったり、物理の計算が得意であっても、暗記できる量は人によって

そんなに差がないそうです

ですからやる気さえあればある程度はなんとかなります

僕は頭はよくないですが、事前に計画を立ててそれを実行できたので

それなりに成績を残すことができました

まとめ

いかがだったでしょうか?

タイムマネジメントやスケジュール管理、やるときにはやる、といったことが大切であることがわかりましたね

特別頭がいい必要は全くなく、むしろ地道に積み上げることが得意な人は留年せずに進級できると思いますよ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です