【心理術】男女の脳の違いを利用したヤバい指導法?!

心理学は対人関係を良好に保つことに活用できることから、家庭、教育現場、会社、仕事などにも活用しようという企業や人が増えているようです

私もその1人で、脳の違いを利用して、同じことを教えるときでも、男性と女性では言い回しを変えるなど、ちょっとした工夫をしています


今回の記事では、男女の脳の違いから、私が実際に意識して用いている心理学テクニックを紹介します。

そもそも脳の違いとは?

脳の違いについて
男女の脳の違いは伝達能力の差から生まれる

まずそもそもとして、知っておかなくてはいけないことは男性と女性では脳の構造自体が生物学的に異なる、という点です。

脳には「右脳」と「左脳」があるのは誰もが知っていると思います。

そして主な役割は

右脳…直感、感性を司る

左脳…言語、思考を司る

という別々の機能を持っています。

そして二つの脳の間には「脳梁」という神経が存在し、別々の働きをする左右の脳のいわば統合を行っています。

MRIを使った研究では女性の方が右脳と左脳の連絡がスムーズで、両方の脳を使うことに長けていることが分かっています。

確かに、自分自身の経験時からも、永遠と続く女子トークや、男性陣から見ると全く別のことを話しているのに成立している女性同士の会話からも研究結果の証明になっているような気がします

授業を行っている時もお話好きなのは圧倒的に女性が多いです

女性の生徒さんとお話しする際に(生徒さんとは限らないですが)私は左脳しか使えないので、

「ちょっと待って、今なんでその話になっちゃたの?」

「え、それとこれは何の関係があるの?」

といったことが多々あります。

初めは世代の差かな?なんて風に考えていたのですが、後から違うということに気付きました

会話をするという論理的行為は左脳の担当ですが、情報伝達が上手な女性の脳は両方をフルに働かせて会話ができるのです

だから言葉からイメージを膨らませたり、感じたことを言語化することに長けています。

このことも私の小〜中学時代と照らし合わせてみても、女性は国語が得意な子が多く、作文や詩を書く課題などで

同じことを習ってるはずなのにすごいなー、と関心さえしてしまうほど能力に差があったのを覚えています

このように男女の脳の伝達能力の差に起因する男性の脳、女性の脳の違いは

行動や発想の違いとなって現れます。

それではいよいよ脳の違いを加味した指導法を見ていきましょう

男女で全く違う!?やる気を引き出すほめ方

男女の脳差

よく頑張ったね!

テストでいい結果をとった生徒を褒める。

頑張りを評価してさらにやる気を出させてあげる。

これが家庭教師のもっとも重要な役割の一つと言えます。

誰でもほめられるのは気分がいいですが、男女によってほめ方を変えてみるのも

テクニックの一つで、生徒のモチベーションも違ってきます

ポイントは男女でほめてほしいところ、認めてもらいたいところが違うということです。

自分が認めてほしいところをズバリ的確に評価してあげることで

「よし、次も頑張ろう!」

と思うものです。

そうすることによって、信頼を勝ち取り、宿題や約束事もこなしてくれる確率がぐんとアップします

まず男性の場合、

ポイントは「自己評価」と「自慢」という男性脳の特徴です

結果を出した自分の能力を評価してほしい。

自分のプライドを満たしてほしい。

これが私を含め男性が満たしてほしいことです。

私も学生時代、誰かにそのように評価されたことはとても嬉しく、記憶に残っていルことが多いです

たとえば、

「今回の模試の点数は前回と比べてとても伸びたね。平均点を見ても前回より難易度が上がったのに、大したものだよ。きっと”学校の先生も”大したものだ、といってるに違いないよ」

といった具合に成し遂げた結果をストレートに、ピンポイントで、惜しみなくほめてあげると、心に響く褒め言葉になります。

では、女性の生徒の場合は?

ポイントは「拡大思考」です

女性の場合は目の前の出来事だけでなく、過去や未来にまで考えが及ぶことが特徴の一つとしてあります。

それが「拡大思考」と呼ばれるものですが、

目の前の結果だけをほめられるより、その過程をほめてあげることが重要になってきます。

ですから、

「毎日コツコツやってきた単語練習が実を結んだね。本当にお疲れ様。きっと”クラスの友達も”すごいっていうに違いないよ」

女性は結果を見たときに、その努力した過程も一緒に思い出す傾向があります。

なので、一緒にそこに至るプロセスもほめ、苦労をねぎらうことが重要になってきます。

このように、男性はテストでいい結果をとった自分のプライドが刺激され満たされる。

女性はこれまでのプロセスをほめられる

男女で違う「ほめられたいポイント」を意識してあげることによってやる気の出方に大きく差が出てくると思います。

主語を変えるだけで、やる気をさらに高める

先ほどのほめ方の例で、

気が付いた方も多いかもしれませんが、ほめ方のテクニックとしてあるのは

「○○が君のことをほめていた」

という”第三者の評価”です

今記事を読んでくださっている方の中にも過去の仕事やテストの頑張りを第三者を通じて聞いたときに嬉しかった経験がある人は少なくないと思います

心理学ではこれをウインザー効果といい

「人は当人から直接聞いたことより、人づてに聞いたことの方が納得しやすい」

という心理傾向があるようです

誰でも簡単に実践できることなので、ぜひ試してみてください

褒める際、このように家庭教師である私+αの人物を登場させることにより

生徒は強くほめられた感を持ち、自信も倍増します。

やる気もアップすることで成績アップも見込めます。

さらにもう一歩進んで考えると、

男女の脳の違いによって誰に褒められると嬉しいかが異なるという点もカバーして考えられると良いです

先生といった自分より立場の上の人間に褒められるとプライドがくすぐられ、

「よっしゃ!」となるのが男性脳の特徴です

私も部活をやっていた頃と照らし合わせて考えると、同期に褒められるより

先輩や後輩といった違う立場の人間から評価された時により喜びを感じた記憶があります

一方で、女性はクラスメイトや身近な仲間に褒められると心が満たされるようです

これは女性特有の自分が共感を持てる相手から認められたいといった心理なのかもしれません

まとめると

男性は自分とは違う目線からの評価に

女性は同じ目線からの評価に心が満たされると言えます

まとめ

いかがだったでしょうか?

私は心理学を家庭教師という仕事の中で使う例を提示しましたが

心理学のテクニックは色々な場面で応用することができそうですね

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